1. >
  2. >
  3. 和食のテーブルマナー

和食のテーブルマナー

着席と懐紙

会場に到着したら、上座と下座に注意して座ります。
座布団であれば、相手に勧められてから座るようにします。
テーブルに置かれているおしぼりは、手を拭くものであり、自分の顔やテーブルを拭いてはいけません。
添えられている懐紙は、受け皿の代わりや、箸に付いた汚れ、口元を隠すときに使います。

和食での配膳は、食べやすい位置に配膳されており、ご飯や吸い物、煮物など定位置があります。
食べるときは、基本は箸は右手に持ち、茶碗は左手に持って食べます。
箸は食べ物を口元に持っていくために使い、その他に使い方はしません。
箸で茶碗を移動させる、食べ物を突き刺す、二膳の箸を使い物をつかむ、などはしなようにしましょう。
食べ物は汁が垂れないように口元に持っていき、箸をなめることや、握って間違った持ち方をするのは良くありません。

和食の食べ方

・刺身
白身魚や貝類、そして赤身などと味のたんぱくな魚介類から食べます。
わざびは刺身に少量乗せて、醤油を付け、醤油が垂れないようにしましょう。

・焼き魚
魚をひっくり返すのはマナー違反となり、骨を取りながら食べていきます。
食べにくい時は、懐紙で抑えるなどして身を取っていきます。
背骨は丸ごと身から外して、器の奥に置いておきましょう。

・煮物
器を持って、汁を飲んでも構いません。
大皿に盛られている煮物であれば、小皿に小分けに取ってから食べるようにします。
滑りやすい具がありますが、箸で刺して口元に持っていってはいけません。

・ご飯
8割ぐらいを目安にして盛るようにして、おかわりするときは、一口ほど残した状態でおかわりします。
おかずを乗せるなど、受け皿の代わりとして使ってはいけません。

・寿司
普通は手で食べますが、箸が付いてきたら箸でいただきます。
醤油は寿司を上下逆さまにしてネタに付けるようにして、そのまま口に持っていきます。
しゃりに醤油を付けると崩れるので、ネタに醤油を付けます。

・麺類
持てる程度の大きさの器なら、手に持って食べて構いません。

会席料理であれば、締めくくりとして汁物と漬け物、そして少量のご飯が出されます。
これらがセットで出てきたら、会席料理の締めくくりとなり、お酒を飲んでいたら切り上げましょう。
そしてこれらを温かい間に頂きます。
その後最後にデザートが出されます。

食事では基本は、汁を垂らさないようにして食べるようにします。
出された料理は、中途半端に食べるようなことをしては良くなく、箸で少しだけ料理を突っつくなどはしないようにします。
ただし箸で食べ物を持ち、上下に振って汁を払ってはいけません。
また和食でもマナーとして、周囲に迷惑のかからないようにします。
強すぎる香水や、相応しくない豪華なアクセサリー、座布団や靴を踏むなどのことは行わないようにしましょう。

最新記事

マナー講座

ビジネスマナー講座
冠婚葬祭
お問い合わせ